一時所得が多くある年はご注意を～ふるさと納税～
ふるさと納税＝寄付金控除＝節税！
課税所得金額に対して３０～４０％分の金額をふるさと納税を利用することで、所得税と住民税が安くなるという有難い制度、ちょこちょこ利用しています
★控除額（納税額ー2000円を引いた金額）が全額、寄付金控除額に含めることができます★
今まで購入したものは、
・定期購入品
・ガバメントクラウドファンディング
・グルメ
・日用雑貨品
等…種類が豊富すぎて何を選んで良いのか…。
ガバメントクラウドファンディングって？
最近、ガバメントクラウドファンディングの存在を知り、選んでいます。
複数の自治体が寄附を募り、それに対し支援金という形で参加するものです。
支援人数／達成率／寄付金額等の情報が詳しく掲載されています。
「自分の為」ではなく、「何かの為」に繋がることへの金額になる。
普段欲深く生きている自分に気づかされます…
まずは、控除上限額を確認！
↓自動計算してくれて簡単・正確に分かります
ここで注意です
それは「ふるさと納税以外の一時所得がある場合」です。
※一時所得…保険の解約返戻金や満期金、懸賞金等
税額アップで節税できていない…にならないために
一時所得の控除額の最大金額が50万円。その為、50万円以上の一時所得が発生すると、課税対象の利益となり、税の対象額となります。
一時所得発生が予め分かっている場合は、考慮してふるさと納税を利用されることをオススメします。 
