アラサーワーキングマザー ~低年収を満足年収にする生活~

一児の男の子のお母ちゃん、アラサーワーママです。低収入でもちょっとした工夫でリッチな体験はできる。ビンボーでもなんだかんだ幸せ。をモットーに手軽にできるお得術、子育てを少しでも楽にストレスフリーで行える情報を発信していきます*^^*

ドリームボックス ~動物の殺処分を取り巻く残酷な現実~

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考えたことすらなかった殺処分の現実

 

prtimes.jp

 

「殺処分はすべき」
 確かに、記事の「殺処分をすべき」人の意見を読んで、私自身の考えていることへの矛盾点を感じまし

 た。ですが、やっぱり動物の殺処分を少しでも減らしたい。
 

殺処分の現実を知ったきっかけは、youtubeで見た動画でした。

閲覧注意:過激な動画です。各個人様でご判断頂きますようお願いします)

【ノンフィクション】殺処分となる日までの5日間。残酷な現実

 

動画の内容は、動物の殺処分が行われるまでの5日間を撮影したもの。

涙が止まりませんでした。

 よく駅前で犬猫の譲渡会を見かけます。正直この動画を見るまでは「譲渡」に対しての興味は
ありませんでした。
我が子に「わんちゃんがいるよ~★可愛いね~^^」と近づいていく。ペットショップに行く感覚でした
ですが、この動画をきっかけに、考えは一転しました。ペットショップに対しての感じ方も変わりました。

ドリームボックスとは?

殺処分をおこなう際に使用する、「毒ガスで窒息死させる」機械。現在はほとんど使用されていないようです。

以前ニュースで「日本は、動物に対する対応は、ナチス政権と同じだ」という特集を見たことを思い出しました。

悪いのは市の職員ではない

この動画を見て、真っ先に感じたこと。「この職員はなんて酷いことをするんだ」でした。
ですが、そうじゃないと気付きました。

・繁殖犬の引退犬
・ペットショップで売れ残った子
・可愛い/ステータスのある動物を持っている自分が1番であった飼い主と出会ってしまった子
・なつかない、お金がかかると捨てられた子
中には、養殖物の餌となる動物もいるそうです。

私にできることは?

いきついた答えが「保護施設」でボランティアを行うことでした。

とはいえ、人間と同じ動物。知識なく接することはできない。そこで、犬についての知識をつけられる資格を取得することにしました。
その資格が、「ドッグトレーナー」でした。

現在、勉強中です。


見てみぬふりはもうしない

「可愛そう」と思って、その後行動にうつさない。

 誰かが救ってくれるだろうと他人任せ。

 自分の心が傷つかないよう見てみぬふり。私自身のこの考えがどれだけ残酷だったか。

 

最終目標は、保護犬(猫)と共に生活する。

 

後悔なき人生を。

 

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